PDOクラスでDB接続
- データソース名:DSN(Data Source Name)とも呼ばれる。データベースに接続するために必要な情報(データベース名、ホスト名またはIPアドレス、文字コードなど)のこと
- ユーザー名:データベースに接続するユーザー名。デフォルトはroot
- パスワード:データベースに接続するユーザーのパスワード。デフォルトはXAMPPとMAMPで異なる
XAMPP:空白('')
MAMP:root
// PDOクラスを使ってデータベースに接続する $pdo = new PDO(データソース名, ユーザー名, パスワード); // 例 $dsn = 'mysql:dbname=php_db;host=localhost;charset=utf8mb4'; $user = 'root'; $password = ''; $pdo = new PDO($dsn, $user, $password);
例外処理
データベース接続のように比較的失敗する(エラーが発生する)可能性が高い処理の場合、失敗したときの処理(例外処理)も作成しておくのが一般的である
// try-catch文による例外処理 try { // 失敗する可能性があるコード // 失敗したらthrow文で例外を投げる throw new 例外クラス名() } catch (例外クラス名 例外クラスのオブジェクトを代入する変数名) { // 失敗したとき行う処理 }